企画案内

「ロボットと美術」展の裏側

チャペックの『R.U.R.』からマンガ・アニメのロボ、ロボット技術、初音ミクまで。

2010年の夏から2011年の冬にかけて、青森・静岡・島根の各県立美術館にて順次開催された展覧会「ロボットと美術 ― 機械×身体のビジュアルイメージ ―」。
20 世紀に生み出された「ロボット」をメインモチーフとしてとりあげることにより、科学技術と芸術、そして私たちの身体観の相互的な結びつきを明らかにしようとする試みでした。
この企画展を実現させた各美術館の学芸員の皆さまをお迎えし、実現の経緯やその裏側について存分に語っていただきます!

出演者

川西由里 (島根県立石見美術館主任学芸員・トリメガ研究所)
村上敬 (静岡県立美術館上席学芸員・トリメガ研究所)
工藤健志 (青森県立美術館学芸主幹・トリメガ研究所)

実施場所

10F 1001-2会議室

実施時間

9月4日(日) 13:30-15:00

インターネット公開範囲

当日:twitter等テキストと静止画公開可

後日:blog等テキストと静止画公開可